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「2017年 牛乳乳製品に関する食生活動向調査」Jミルク発表 ~年齢が上がるほど牛乳を飲む頻度が高い~

2017年度10月から2月にかけて調査された「2017年 牛乳乳製品に関する食生活動向調査」1万500人からのアンケート調査結果(一部抜粋)が、Jミルクより発表されました。

以下のアドレスから確認することができます。
http://www.j-milk.jp/tool/chousa/doukou/hn0mvm0000006zzo.html

Jミルクでは、2012年度から「①牛乳乳製品の価値向上を推進するための基本情報を得ること」、「②普及関連事業の効果検証の基礎とすること」を目的に、継続して実施されています。

「牛乳類の飲用・利用頻度」の結果では、「毎日」と答えた世代は男女とも65~79歳が最も多く、性別では女性が49%、男性は45%で、ともに全世代平均の男性29%、女性34%を大きく上回った。

若い世代ほど牛乳を飲む機会が少なく、毎日飲む人は10・20代が、男女とも2割前後にとどまり、「飲まない」「週1未満」の合計は、男女とも3~4割に達している。

今回の調査結果から、年齢が上がるほど牛乳を飲む頻度が高く、若い世代ほど牛乳をあまり飲まない傾向がみえてきました。以上ご確認ください。