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広島県三原市 豪雨で浸水した地区で弁当給食再開

7月の西日本豪雨で大規模な浸水被害にあった広島県三原市本郷地区の小中学校7校で、9月25日弁当給食が再開されました。

本郷地区で小中学校に給食を提供する西部共同調理場が被災し、浸水により設備に大きな被害が出たことで、使用できない状態が続いているため、三原市は学校給食課が作成した献立を業者に発注し、小中学校7校に1300食を提供した。これで9月25日に、約2ヶ月半ぶりに豪雨で多大な浸水被害のあった地域での弁当給食がようやく再開となった。

西部共同調理場の復旧には、1年程度かかる見込みだということです。