船場汁印刷する
特定原材料7品目除去原材料7品目(卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生)すべて不使用のレシピです。
【大阪府郷土料理】塩さばのあらと大根をたっぷり使うので、 お吸い物でもありつつ、食べ応えも十分です。
SN栄養士 ひとくちメモ
大阪の問屋街である船場が発祥で、古くから食べられていたというお吸い物です。
別名「船場煮」とも呼ばれます。
時間をかけずに簡単に作れて、魚のアラまで使うためムダがなく、安い単価で食べられる事などから、忙しい船場での問屋街で親しまれ定着していきました。
別名「船場煮」とも呼ばれます。
時間をかけずに簡単に作れて、魚のアラまで使うためムダがなく、安い単価で食べられる事などから、忙しい船場での問屋街で親しまれ定着していきました。
献立栄養価
エネルギー(kcal)54 | 亜鉛(mg)0.2 | |
たんぱく質(g)5 | ビタミンA(μgRE)9 | |
脂質(g)2 | ビタミンB1(mg)0.03 | |
ナトリウム(mg)238 | ビタミンB2(mg)0.07 | |
カルシウム(mg)16 | ビタミンC(mg)5 | |
鉄(mg)0.3 | 食物繊維(g)0.6 | |
マグネシウム(mg)10 | 食塩相当量(g)0.6 |
材料(1人分)
- スクール糸かまぼこ(ほぐし)(20g)
- 塩さばのアラ(適量)
- 大根(30g)
- 葉ねぎ(5g)
- 食塩(少々)
- 水(180g)
つくり方
①スクール糸かまぼこは解凍してほぐしておく。
②鍋に水・塩さばのアラを入れて煮る。
③大根(いちょう切り)を加えてさらに煮る。
④糸かまぼこを加えて食塩で味をととのえ、葉ねぎ(小口切り)を入れて仕上げる。
②鍋に水・塩さばのアラを入れて煮る。
③大根(いちょう切り)を加えてさらに煮る。
④糸かまぼこを加えて食塩で味をととのえ、葉ねぎ(小口切り)を入れて仕上げる。
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