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CSR活動

基本理念

基本理念

私どもSN食品研究所は、子ども達が将来にわたって心身ともに健康な生活ができるように、
「子どもの健全な育成活動」に会社をあげて取組んでいます。
そしてさまざまなSN食品研究所のCSRの取組は常にこの活動目標である、

「それは将来を担う子ども達にとってプラスかマイナスか」

という判断に副って行っています。

社会公益・貢献活動

食育推進活動

学校給食は日本の食文化の継承と、自然の恵みや勤労のたいせつさを学ぶ他の教科では得られない「こころとからだの栄養素」となる大切な授業です。
子ども達が将来健康に生活できるように、学校給食を通じた「食育」の普及推進活動にSN食品研究所は会社をあげて取組んでいます。

公益財団法人の設立と活動
日本の将来を担うたいせつな子ども達の「生きるちから」を育むために、この活動拠点として弊社創業者有吉義一は、当時の文部省や多くの方々の支援を得て1960年に「財団法人学校給食研究改善協会」を設立しました。2011年に同財団は、内閣府より公益財団法人として認定されました。
本公益財団の高い理念と子どもの心身の健康にターゲットをしぼった活動内容は、近年ますます高い評価を受けており、SN食品研究所もその活動の更なる普及と推進に努めております。
「SN見聞録」における広報と発信
弊社サイト「SN見聞録」において、「食育」や「食」に関するあらゆる情報を、編集局・スタッフの幅広いネットワークでキャッチし、論説と併せて発信しています。その「SN見聞録」のグローバルかつシャープな切り口による論説・情報提供に対しては、各方面からたいへん高い評価が寄せられています。

商品の安全安心な管理

  • 製造工場を訪問し、品質管理体制・製造工程・衛生管理状況・取組姿勢などきびしい項目を設けて、取扱商品の安全性をチェックしています。
  • 当社保管設備においても、商品の温度管理、ロット管理(製造年月日・賞味消費期限etc)など厳密なチェックを行っています。
  • 取扱商品のトレーサビリティー(原産地・原材料・流通経路etc)の徹底したチェック・確認態勢をとっております。

被災地への支援

全国各地の災害地に対して、できる限りの支援を行ってまいりました。

過去数年の実績
平成21年
兵庫県佐用町大洪水被災地に対して、支援物資(食糧)の提供。
平成23年
東日本大震災被災地の学校給食ほか複数施設に対して、支援物資(食糧)の提供。
平成23年
台風12号による洪水・崩落被災地に対して、支援物資を提供。
平成28年
熊本地震被災地の学校給食ほか複数施設に対して、支援物資(食糧)の提供。
平成30年
広島県における豪雨被災地に対して、支援物資を提供。
平成30年
愛媛県内の老健施設に対して、支援物資を提供。
令和元年
令和元年 房総半島台風・東日本台風 被災地の学校給食施設などに対して、支援物資(食糧)の提供。

地球環境への取り組み

包装材・アレルギー対応

  • 地球環境に配慮した包装材の使用につとめ、環境汚染防止に努めています。
  • アレルゲンの低減化やアレルギー事故防止に向けて、製造メーカー各社と開発段階で打合せを密に交わし、対応に努めております。

包装材・アレルギー対応

節電
社内電灯をLED電球に交換、倉庫・冷蔵庫の水銀灯を無電極放電ランプに交換、さらに必要場所・時間のみ点灯、ヒートポンプによる空調・給湯システムを採用、遮熱ペンキで倉庫シャッターを塗装、室外機の日除け対策、窓に遮光断熱フィルムの貼付、営業車 全車ハイブリット車に切替中、その他様々な事項について全社員が共通認識をもって実施しています。
「SN見聞録」における広報と発信
弊社サイト「SN見聞録」において、「環境汚染」や「環境破壊」への対策や実施方法などさまざまな地球環境をまもるための取組に関する情報を、編集局の幅広いネットワークでキャッチし、論説と併せて発信しています。その「SN見聞録」のシャープな切り口による論説・情報に対しては、各方面からたいへん高い評価が寄せられています。