船場汁
【大阪府郷土料理】塩さばのあらと大根をたっぷり使うので、 お吸い物でもありつつ、食べ応えも十分です。
特定原材料8品目除去
鉄分
材料(1人分)
- スクール糸かまぼこ(ほぐし)(20g)
- 塩さばのアラ(30g)
- 大根(30g)
- 葉ねぎ(5g)
- 食塩(少々)
- 水(180g)
つくり方
①スクール糸かまぼこは解凍してほぐしておく。
②鍋に水・塩さばのアラを入れて煮る。
③大根(いちょう切り)を加えてさらに煮る。
④糸かまぼこを加えて食塩で味をととのえ、葉ねぎ(小口切り)を入れて仕上げる。
SN栄養士ひとくちメモ
大阪の問屋街である船場が発祥で、古くから食べられていたというお吸い物です。
別名「船場煮」とも呼ばれます。
時間をかけずに簡単に作れて、魚のアラまで使うためムダがなく、安い単価で食べられる事などから、忙しい船場での問屋街で親しまれ定着していきました。
別名「船場煮」とも呼ばれます。
時間をかけずに簡単に作れて、魚のアラまで使うためムダがなく、安い単価で食べられる事などから、忙しい船場での問屋街で親しまれ定着していきました。
献立栄養価
-
エネルギー( kcal )
103
-
たんぱく質( g )
10.3
-
脂質( g )
5.8
-
ナトリウム( mg )
387
-
カルシウム( mg )
21
-
鉄( mg )
0.7
-
マグネシウム( mg )
17
-
亜鉛( mg )
0.3
-
ビタミンA( μgRE )
9
-
ビタミンB1( mg )
0.06
-
ビタミンB2( mg )
0.19
-
ビタミンC( mg )
5
-
食物繊維( g )
0.6
-
食塩相当量( g )
1.0