【こどもの日行事食】ぶりの照り焼き
【富山県郷土料理】
鉄分
材料(1人分)
- ぶり切り身(70g)
- ★しょうゆ(3g)
- ★みりん(2g)
- ★酒(1g)
- ★しょうが汁(0.6g)
- 塗りダレ=しょうゆ(0.7g)+みりん(0.7g)+酒(0.3g)
つくり方
①切り身を★の調味料に約10分つけておく。
②鉄板に①を並べ、200~230℃のオーブンで10~15分程焼き、一度取り出す。
③合わせておいた塗りダレを表面へ塗り、再度オーブンで焼き目をつけて仕上げる。
SN栄養士ひとくちメモ
ぶりは成長に伴って名前を変えることから、縁起のいい出世魚といわれています。富山湾では良質なぶりが多くとれることから、照り焼きやぶり大根など、たくさんのぶり料理が生まれ愛されてきました。
富山の一部の地域では、娘の健康と娘婿の出世を祈願し、嫁ぎ先にぶりを贈る風習が今でも伝わっています。冬に旬を迎える郷土料理として知られ、今では全国各地でもよく食べられています。
富山の一部の地域では、娘の健康と娘婿の出世を祈願し、嫁ぎ先にぶりを贈る風習が今でも伝わっています。冬に旬を迎える郷土料理として知られ、今では全国各地でもよく食べられています。
献立栄養価
-
エネルギー( kcal )
166
-
たんぱく質( g )
15.3
-
脂質( g )
12.3
-
ナトリウム( mg )
246
-
カルシウム( mg )
5
-
鉄( mg )
1.0
-
マグネシウム( mg )
21
-
亜鉛( mg )
0.5
-
ビタミンA( μgRE )
35
-
ビタミンB1( mg )
0.16
-
ビタミンB2( mg )
0.26
-
ビタミンC( mg )
1
-
食物繊維( g )
0.0
-
食塩相当量( g )
0.6