五平餅
【岐阜県郷土料理】
カルシウム
鉄分
食物繊維
材料(1人分)
- 学校給食用カルシウム米(1g)
- ごま 各種(すりゴマ、6g)
- 白花豆&白いんげん豆ペースト(5g)
- 精白米(65g)
- 濃口醤油(3g)
- みそ(2g)
- 砂糖(上白糖)(5g)
- 清酒(3g)
- 本みりん(4g)
つくり方
①下準備をする。
・白花豆&白いんげん豆ペーストを解凍しておく。
・精白米とカルシウム米は普通に炊飯しておく。(※洗米後にカルシウム米を加えて炊く)
②ご飯を混ぜ、おおまかにつぶす。
③本みりんと酒、しょうゆ、砂糖、白花豆&白いんげん豆ペーストを加えて煮立て、すりごま、みそを加え混ぜながら少し煮る。
④②を小判型に握りつけ、焼き目をつける。
⑤③のたれをつけて焼く。
SN栄養士ひとくちメモ
炊いたうるち米を潰し、味噌やしょう油ベースのタレを塗って焼いたものです。おにぎり型やきりたんぽ型、わらじ型、だんご型など地域によって違いが楽しめます。
名前の由来は、神に捧げる「御幣(小判)」の形に似ていることから、この名がついたと一般的に言われていますが、猟師の五平(または五兵衛)さんという人が作って食べたのが始まりと言う説もあります。携帯食として、弁当のかわりにしていました。秋の収穫後、神様に感謝して作られたり、家族がそろった時や来客のある時などによく作られました。
名前の由来は、神に捧げる「御幣(小判)」の形に似ていることから、この名がついたと一般的に言われていますが、猟師の五平(または五兵衛)さんという人が作って食べたのが始まりと言う説もあります。携帯食として、弁当のかわりにしていました。秋の収穫後、神様に感謝して作られたり、家族がそろった時や来客のある時などによく作られました。
献立栄養価
-
エネルギー( kcal )
183
-
たんぱく質( g )
3.7
-
脂質( g )
3.6
-
ナトリウム( mg )
273
-
カルシウム( mg )
136
-
鉄( mg )
0.9
-
マグネシウム( mg )
33
-
亜鉛( mg )
0.9
-
ビタミンA( μgRE )
0
-
ビタミンB1( mg )
0.06
-
ビタミンB2( mg )
0.03
-
ビタミンC( mg )
0
-
食物繊維( g )
2.2
-
食塩相当量( g )
0.7