こしね汁
【群馬県郷土料理】
カルシウム
鉄分
食物繊維
材料(1人分)
- スクールちくわ(15g)
- 乾燥しいたけスライス(1g)
- 木綿豆腐(25g)
- 冷凍さといも(20g)
- こんにゃく(15g)
- 根深ねぎ(10g)
- 人参(10g)
- 油揚げ(3g)
- サラダ油(1g)
- かつおだし汁(200g)
- 味噌(10g)
- 濃口醤油(0.8g)
つくり方
①下準備をする。
・乾燥しいたけは水で戻す。(戻し汁は出汁に使う)
・スクールちくわは解凍し、斜め切りにする。
・さといもは、解凍し1/4カットにする。
・こんにゃくはゆがいてあくを抜いて一口大に切る。
・豆腐はさいの目切り、人参は3mmの厚さのいちょう切り、ねぎは1cmの小口切りにする。
・油揚げは、油抜きし短冊切りにする。
②鍋にサラダ油を熱し、人参、こんにゃく、戻したしいたけを炒める。
③②にだし汁を入れ、さといも、ちくわを入れ煮る。
④煮立ったら、油揚げ、豆腐、ねぎを入れる。
⑤味噌を加え、醤油で味を調える。
SN栄養士ひとくちメモ
富岡市、甘楽郡地域の名産品である「こ=こんにゃく」「し=しいたけ」「ね=ねぎ」使用していることから「こしね汁」と呼ばれています。野菜嫌いの子どもでも野菜を多く食べられるように作られた「食べるみそ汁」です。
群馬県はこんにゃくと原木しいたけの生産量が日本一です。特産品「下仁田ネギ」は、他品種と比べると丈が短く、太めなのが特徴です。加熱すると強い甘みと滑らかなとろみが出て、大変人気があります。
夏は白味噌、冬は赤味噌と味付けに変化をつけるところもあるそうです。
群馬県はこんにゃくと原木しいたけの生産量が日本一です。特産品「下仁田ネギ」は、他品種と比べると丈が短く、太めなのが特徴です。加熱すると強い甘みと滑らかなとろみが出て、大変人気があります。
夏は白味噌、冬は赤味噌と味付けに変化をつけるところもあるそうです。
献立栄養価
-
エネルギー( kcal )
103
-
たんぱく質( g )
7.2
-
脂質( g )
4.1
-
ナトリウム( mg )
676
-
カルシウム( mg )
149
-
鉄( mg )
1.2
-
マグネシウム( mg )
43
-
亜鉛( mg )
0.6
-
ビタミンA( μgRE )
73
-
ビタミンB1( mg )
0.06
-
ビタミンB2( mg )
0.08
-
ビタミンC( mg )
3
-
食物繊維( g )
2.7
-
食塩相当量( g )
1.8