【こどもの日行事食】かつお飯
【高知県郷土料理】
鉄分
材料(1人分)
- 学校給食用カルシウム米(1g)
- 精白米(75g)
- 水(90g)
- かつお角切り(冷凍)(25g)
- 生姜汁(0.5g)
- 薄口醤油(5g)
- 酒(2.5g)
- ねぎ(適量)
つくり方
①解凍したかつおを生姜汁、醤油、酒に1時間程つけておく。
②炊飯の際に、カルシウム米と①を汁ごと入れる。(水の分量は調整する)
③炊き上がったらお好みで小口切りにしたねぎをかける。
SN栄養士ひとくちメモ
高知といえばカツオのタタキが有名ですが、かつお飯は土佐の漁師町に昔から伝わる家庭の漁師料理です。タタキや刺身で食べた後、残ったカツオを炊き込みご飯にします。
スズキやブリの魚は成長するごとに名前が変わる出世魚とされ、こどもの日に食べるとよいとされていますが、カツオも「勝男」に通じることから、端午の節句には欠かせない食材です。
鹿児島県ではこどもの日と初カツオの時期が重なることから、子どもの健やかな成長を枕崎特産の縁起魚「かつお」にあやかろうと祭りが開催されます。
スズキやブリの魚は成長するごとに名前が変わる出世魚とされ、こどもの日に食べるとよいとされていますが、カツオも「勝男」に通じることから、端午の節句には欠かせない食材です。
鹿児島県ではこどもの日と初カツオの時期が重なることから、子どもの健やかな成長を枕崎特産の縁起魚「かつお」にあやかろうと祭りが開催されます。
献立栄養価
-
エネルギー( kcal )
297
-
たんぱく質( g )
11.4
-
脂質( g )
1.4
-
ナトリウム( mg )
358
-
カルシウム( mg )
68
-
鉄( mg )
1.3
-
マグネシウム( mg )
29
-
亜鉛( mg )
1.4
-
ビタミンA( μgRE )
3
-
ビタミンB1( mg )
0.11
-
ビタミンB2( mg )
0.09
-
ビタミンC( mg )
0
-
食物繊維( g )
0.4
-
食塩相当量( g )
0.9