【イギリス料理】コロネーションチキン
鶏肉をカレー粉(またはペースト)にヨーグルトやマヨネーズ等で和えたイギリスの代表的なサラダです。
1953年に行われた女王エリザベス2世の戴冠式の晩餐会に際して考案されました。
今回は、白花豆&白いんげん豆ペーストをソースに加えて、食物繊維をしっかり摂れるようにしました。
減塩
食物繊維
材料(1人分)
- ソフトササミフレーク(30g)
- 白花豆&白いんげん豆ペースト(10g)
- ★ヨーグルト(7.5g)
- ★マヨネーズ(6g)
- ★レモン果汁(3g)
- ★トマトペースト(2.5g)
- ★カレー粉(0.5g)
つくり方
《下準備》
白花豆&白いんげん豆ペーストを解凍する。
①★印の 材料と白花豆&白いんげん豆ペーストを混ぜ合わせソースを作る。
②ソフトササミフレークを和える。
*サラダで食べてもパンにはさんでもおいしく召し上がれます!
栄養価にパンは含まれていません。
SN栄養士ひとくちメモ
パンとの相性が良いので、イギリスのスーパーやコンビニエンスストアでは必ずと言って良いほど、コロネーションチキンのサンドイッチが置いてあるそうです。給食では、料理の一品として出し、お好みでパンにはさんで食べていただくのがおすすめです。
献立栄養価
-
エネルギー( kcal )
126
-
たんぱく質( g )
9.2
-
脂質( g )
9.0
-
ナトリウム( mg )
70
-
カルシウム( mg )
16
-
鉄( mg )
0.4
-
マグネシウム( mg )
16
-
亜鉛( mg )
0.4
-
ビタミンA( μgRE )
7
-
ビタミンB1( mg )
0.03
-
ビタミンB2( mg )
0.05
-
ビタミンC( mg )
2
-
食物繊維( g )
1.0
-
食塩相当量( g )
0.2