きりざい(チーズ入り)
【新潟県郷土料理】
カルシウム
鉄分
食物繊維
材料(1人分)
- セレクトダイスチーズ(4mmカット、8g)
- 納豆(20g)
- 野沢菜漬け(10g)
- たくあん(15g)
- にんじん(5g)
- 白だししょうゆ(1g)
つくり方
①納豆を混ぜる。
②たくあんは千切り、野沢菜は5mmカット、にんじんは千切りにして茹でておく。
③全ての材料を混ぜ合わせて完成。ご飯に良く合います。
SN栄養士ひとくちメモ
「きりざい」は昔から魚沼地方で食べられている郷土料理です。「きり」は切ること、「ざい」は野菜の「菜」のことを表し、野菜を細かく切って混ぜ合わせます。納豆はたんぱく質のほか、ビタミン類も多く含まれています。チーズを入れることにより、味がまろやかになるので、納豆が苦手な人にもおすすめのレシピです。
献立栄養価
-
エネルギー( kcal )
76
-
たんぱく質( g )
5.3
-
脂質( g )
4.3
-
ナトリウム( mg )
410
-
カルシウム( mg )
84
-
鉄( mg )
0.8
-
マグネシウム( mg )
25
-
亜鉛( mg )
0.7
-
ビタミンA( μgRE )
70
-
ビタミンB1( mg )
0.03
-
ビタミンB2( mg )
0.16
-
ビタミンC( mg )
9
-
食物繊維( g )
2.1
-
食塩相当量( g )
1.0