【中華料理】元気ボールの中華煮
たくさんの野菜を摂取できるレシピです。
親しみやすい中華味にしておりますので、野菜が苦手な子どももご飯が進みます。
鉄分
食物繊維
材料(1人分)
- 全学栄 枝豆とじゃこの元気ボール(30g(3個))
- スクール糸かまぼこ(ほぐし)(10g)
- 青梗菜 (35g)
- 竹の子 水煮 (15g)
- 玉ねぎ (15g)
- 人参 (10g)
- 生姜 (0.6g)
- 乾燥しいたけスライス(1g)
- 中華だし (30ml)
- しいたけの戻し汁 (20g)
- ★砂糖 (1.5g)
- ★濃口醤油 (3g)
- ★味噌 (3g)
- ★みりん (0.8g)
- ごま油 (0.5g)
- 片栗粉でん粉 (0.6g)(水溶き用)
つくり方
①下準備をする。
・スクール糸かまぼこは解凍しておく。
・乾燥しいたけは水で戻しておく。
・青梗菜は2cmカット、竹の子、玉ねぎ、人参は短冊切り、生姜はみじん切りにする。
②鍋にごま油と生姜を入れて火をつけ、竹の子、玉ねぎ、人参を炒める。
③しいたけの戻し汁、しいたけ、元気ボール、中華だしを加えて煮る。
④野菜が煮えたら★の調味料を加える。
⑤スクール糸かまぼこ、青梗菜を加えひと煮し、水溶き片栗粉でとろみをつける。
SN栄養士ひとくちメモ
「青梗菜」について
旬は9~1月で、通年にわたり出荷されるため旬を感じにくいですが、気温が下がる晩秋あたりが、もっとも美味とされています。また、青梗菜は油ととても相性のいい野菜で、高温でさっといためるとビタミンCの損失も少なく、味も歯ごたえも良く仕上がります。
旬は9~1月で、通年にわたり出荷されるため旬を感じにくいですが、気温が下がる晩秋あたりが、もっとも美味とされています。また、青梗菜は油ととても相性のいい野菜で、高温でさっといためるとビタミンCの損失も少なく、味も歯ごたえも良く仕上がります。
献立栄養価
-
エネルギー( kcal )
90
-
たんぱく質( g )
6.2
-
脂質( g )
2.2
-
ナトリウム( mg )
561
-
カルシウム( mg )
71
-
鉄( mg )
0.9
-
マグネシウム( mg )
27
-
亜鉛( mg )
0.5
-
ビタミンA( μgRE )
153
-
ビタミンB1( mg )
0.10
-
ビタミンB2( mg )
0.10
-
ビタミンC( mg )
12
-
食物繊維( g )
2.3
-
食塩相当量( g )
1.4