しぐれ御飯印刷する
【三重県郷土料理】桑名地方の名物である「しぐれ煮」を「おいしいあさり」でアレンジしました。

SN栄養士 ひとくちメモ
しぐれ煮の発祥は三重県桑名市といわれております。
木曽三川という栄養豊富な川に恵まれた桑名市では、たくさんの良質な海産物がとれ、ハマグリを使って作られたのが最初の「時雨煮」です。「時雨」の由来は諸説ありますが、様々な風味が時雨のように一気に口の中に広がるから、ハマグリの季節が時雨の季節と重なるから、などの説があります。
昔は「しぐれ煮」といえばハマグリの佃煮でしたが、最近では生姜を使った佃煮全般のことを「しぐれ煮」、または「志ぐれ煮」と呼ぶようになりました。
木曽三川という栄養豊富な川に恵まれた桑名市では、たくさんの良質な海産物がとれ、ハマグリを使って作られたのが最初の「時雨煮」です。「時雨」の由来は諸説ありますが、様々な風味が時雨のように一気に口の中に広がるから、ハマグリの季節が時雨の季節と重なるから、などの説があります。
昔は「しぐれ煮」といえばハマグリの佃煮でしたが、最近では生姜を使った佃煮全般のことを「しぐれ煮」、または「志ぐれ煮」と呼ぶようになりました。
献立栄養価
エネルギー(kcal)310 | 亜鉛(mg)1.3 | |
たんぱく質(g)6.4 | ビタミンA(μgRE)1 | |
脂質(g)0.8 | ビタミンB1(mg)0.07 | |
ナトリウム(mg)518 | ビタミンB2(mg)0.06 | |
カルシウム(mg)76 | ビタミンC(mg)0 | |
鉄(mg)2.2 | 食物繊維(g)0.5 | |
マグネシウム(mg)43 | 食塩相当量(g)1.3 |
材料(1人分)
- 学校給食用カルシウム米(1g)
- SNFおいしいあさり(20g)
- 精白米(75g)
- しょうが(6g)
- ★本みりん(6g)
- ★濃口醤油(6g)
- ★砂糖(2.5g)
- ★清酒(2.5g)
つくり方
①下準備をする。
・おいしいあさりは、解凍しておく。
・しょうがは皮をむいて千切りにする。
・精白米を洗米し、カルシウム米を加える。
②鍋においしいあさり、しょうが、★印の調味料を入れ、汁気がなくなるまで煮る。
③②を米に入れ、30分吸水し、炊飯する。
・おいしいあさりは、解凍しておく。
・しょうがは皮をむいて千切りにする。
・精白米を洗米し、カルシウム米を加える。
②鍋においしいあさり、しょうが、★印の調味料を入れ、汁気がなくなるまで煮る。
③②を米に入れ、30分吸水し、炊飯する。
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