しぐれ御飯
【三重県郷土料理】桑名地方の名物である「しぐれ煮」を「おいしいあさり」でアレンジしました。
カルシウム
鉄分
材料(1人分)
- 学校給食用カルシウム米(1g)
- SNFおいしいあさり(20g)
- 精白米(75g)
- しょうが(6g)
- ★本みりん(6g)
- ★濃口醤油(6g)
- ★砂糖(2.5g)
- ★清酒(2.5g)
つくり方
①下準備をする。
・おいしいあさりは、解凍しておく。
・しょうがは皮をむいて千切りにする。
・精白米を洗米し、カルシウム米を加える。
②鍋においしいあさり、しょうが、★印の調味料を入れ、汁気がなくなるまで煮る。
③②を米に入れ、水分量を調整して炊飯する。
SN栄養士ひとくちメモ
しぐれ煮の発祥は三重県桑名市といわれております。
木曽三川という栄養豊富な川に恵まれた桑名市では、たくさんの良質な海産物がとれ、ハマグリを使って作られたのが最初の「時雨煮」です。「時雨」の由来は諸説ありますが、様々な風味が時雨のように一気に口の中に広がるから、ハマグリの季節が時雨の季節と重なるから、などの説があります。
昔は「しぐれ煮」といえばハマグリの佃煮でしたが、最近では生姜を使った佃煮全般のことを「しぐれ煮」、または「志ぐれ煮」と呼ぶようになりました。
木曽三川という栄養豊富な川に恵まれた桑名市では、たくさんの良質な海産物がとれ、ハマグリを使って作られたのが最初の「時雨煮」です。「時雨」の由来は諸説ありますが、様々な風味が時雨のように一気に口の中に広がるから、ハマグリの季節が時雨の季節と重なるから、などの説があります。
昔は「しぐれ煮」といえばハマグリの佃煮でしたが、最近では生姜を使った佃煮全般のことを「しぐれ煮」、または「志ぐれ煮」と呼ぶようになりました。
献立栄養価
-
エネルギー( kcal )
297
-
たんぱく質( g )
6.4
-
脂質( g )
0.8
-
ナトリウム( mg )
522
-
カルシウム( mg )
76
-
鉄( mg )
2.5
-
マグネシウム( mg )
43
-
亜鉛( mg )
1.3
-
ビタミンA( μgRE )
1
-
ビタミンB1( mg )
0.07
-
ビタミンB2( mg )
0.06
-
ビタミンC( mg )
0
-
食物繊維( g )
0.5
-
食塩相当量( g )
1.3