【ロシア料理】ボルシチ
カルシウム
鉄分
食物繊維
材料(1人分)
- 全学栄 ニューミートップ(15g)
- クラスメイト(5g)
- バター(3g)
- 牛もも肉 (50g)
- ビーツ(30g)
- じゃがいも (30g)
- キャベツ (20g)
- 玉ねぎ (15g)
- にんじん (10g)
- にんにく (0.5g)
- ホールトマト缶 (50g)
- 水 (200cc)
- 固形ブイヨン (2g)
- ローリエ (1/2枚)
- サラダ油 (適量)
- 塩・こしょう (適量)
- パセリ (お好みで使用)
- サワークリーム (お好みで使用)
つくり方
①野菜を切る。(ビーツはスライス1/4切り、じゃがいも、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、ホールトマトは全て2㎝角切り)
②にんにく、パセリはみじん切りにする。
③牛もも肉は2㎝角切りにし、油を熱したフライパンで炒める。
④鍋にバターとにんにくを入れて熱し、玉ねぎ、にんじんを入れて炒める。
⑤④にトマト缶、ニューミートップ、水、固形ブイヨン、ローリエ、じゃがいも、③で炒めた牛もも肉を加え、約10分間煮込む。 その後ビーツ、キャベツを入れ、さらに約10分間煮込む。(水分量は様子を見ながら調節する。)
⑥最後にクラスメイトを入れて軽く混ぜ、塩・こしょうで味を調える。
⑦器に盛り、お好みでサワークリームをのせ、パセリを散らす。
SN栄養士ひとくちメモ
ボルシチはビーツ独特の赤い色味が特徴の、ロシア料理を代表するスープです。
温製であることが多いですが、夏には冷製にすることもあります。
具沢山になるように作るのが一般的ですが、具をすべて漉して汁だけにする食べ方もあり、ニンニクのソースをかけたパンプーシュカという揚げパンを添えることも多いそうです。
温製であることが多いですが、夏には冷製にすることもあります。
具沢山になるように作るのが一般的ですが、具をすべて漉して汁だけにする食べ方もあり、ニンニクのソースをかけたパンプーシュカという揚げパンを添えることも多いそうです。
献立栄養価
-
エネルギー( kcal )
213
-
たんぱく質( g )
15.6
-
脂質( g )
11.0
-
ナトリウム( mg )
610
-
カルシウム( mg )
79
-
鉄( mg )
2.5
-
マグネシウム( mg )
44
-
亜鉛( mg )
2.9
-
ビタミンA( μgRE )
149
-
ビタミンB1( mg )
0.16
-
ビタミンB2( mg )
0.20
-
ビタミンC( mg )
27
-
食物繊維( g )
5.8
-
食塩相当量( g )
1.6