2010.12.13
今年もさらに熱戦となった「第5回学校給食甲子園」から・・・
今年も第5回全国学校給食甲子園決勝大会が12月10日(日)に特定非営利活動法人21世紀構想研究会主催(文部科学省、農林水産省、(学)香川栄養学園、(財)学校給食研究改善協会、(社)全国学校栄養士協議会などの後援)、東京女子栄養大学駒込キャンパスで開催され、応募数も過去最高の1817校(含センター)となり、熱気あふれる最終戦が展開されました。
決勝大会出場校は12校(含センター)で、全国の頂点として選ばれたのは、優勝:岐阜県郡上市白鳥学校給食センター、準優勝:富山県砺波市学校給食センター、女子栄養大学特別賞:香川県高松市立国分寺南部小学校、特定非営利活動法人21世紀構想研究会特別賞:鳥取県東伯郡三朝町調理センターでした。
今年からは、賛助団体や報道陣も試食ができるようになり、参加者が「おいしい」を連発しながら、出来立ての作品を味わう様子が印象的でありました。そして11日夜のレセプションに続いて大会当日の盛上がる様子をみて、世界一とされる日本の学校給食が幅広く認知され、普及していくことを願い、あらためて学校給食の実施に即した取組の意義を実感しました。
この模様は、第5回全国学校給食甲子園のホームページから詳しくご覧になれます。
第5回全国学校給食甲子園のホームページ