もずくのチャンプルー
【沖縄県郷土料理】歯ごたえのある美ら海もずくを使って、沖縄郷土料理のチャンプルーを味噌味で作ります。
豆腐の代りに厚揚げを入れ、煮崩れを防ぎます。
子供の苦手なゴーヤを味噌味でおいしく食べることができます。
特定原材料8品目除去
カルシウム
鉄分
食物繊維
材料(1人分)
- 美ら海育ちもずく(40g)
- 豚肉(20g)
- もやし(20g)
- にんじん(20g)
- ゴーヤ(もしくは小松菜)(7g)
- 厚揚げ(30g)
- サラダ油(0.5g)
- ★味噌(6g)
- ★三温糖(1.2g)
- ★酒(1.8g)
- ★ごま油(0.6g)
- 削り節(0.3g)
つくり方
【下準備】
美ら海育ちもずくは解凍しカットしてほぐしておく。
豚肉は細切れ、にんじんは3cm長さの千切り、厚揚げは茹でて1×2cmに切る。
ゴーヤは種を除き半月薄切り(小松菜の場合は3cm幅に切る)
①サラダ油で肉を炒める。
②ゴーヤ(小松菜)、にんじん、もやしを加え炒める。
③もずくをほぐしながら入れ、★印の調味料を加える。
④厚揚げ、削り節を加え火をよく通す。
SN栄養士ひとくちメモ
「ゴーヤ」について
沖縄地方の方言でにがうりのことで、つるれいしとも呼ばれる淡色野菜です。表面のイボは水を貯める働きもあり、干ばつなど厳しい気候でも生きていけるたくましさがあり、ゴーヤーが苦いのは種がじゅうぶんに熟す前に、動物に食べられないための知恵ともいわれています。
沖縄地方の方言でにがうりのことで、つるれいしとも呼ばれる淡色野菜です。表面のイボは水を貯める働きもあり、干ばつなど厳しい気候でも生きていけるたくましさがあり、ゴーヤーが苦いのは種がじゅうぶんに熟す前に、動物に食べられないための知恵ともいわれています。
献立栄養価
-
エネルギー( kcal )
161
-
たんぱく質( g )
7.5
-
脂質( g )
12.1
-
ナトリウム( mg )
329
-
カルシウム( mg )
95
-
鉄( mg )
1.4
-
マグネシウム( mg )
37
-
亜鉛( mg )
0.9
-
ビタミンA( μgRE )
149
-
ビタミンB1( mg )
0.14
-
ビタミンB2( mg )
0.10
-
ビタミンC( mg )
7
-
食物繊維( g )
2
-
食塩相当量( g )
0.8