金時豆入りかきまぜ(ばらずし)
【徳島県郷土料理】
SNF味付乾燥豆を使用することで【短時間で手軽に】作ることができます。
鉄分
食物繊維
材料(1人分)
- SNF 味付乾燥豆 各種(金時豆 10g)
- 精白米(70g)
- ★酢(10g)
- ★ゆず果汁(1g)
- ★砂糖(5g)
- ★食塩(0.2g)
- にんじん(4g)
- 乾燥しいたけスライス(1g)
- ◎濃口しょうゆ(2g)
- ◎みりん(1.5g)
- ◎砂糖(0.8g)
- ◎だし汁(60g)
- 錦糸卵(10g)
- かまぼこ(10g)
- さやいんげん(5g)
つくり方
【金時豆の煮方】
①鍋に味付乾燥豆(金時豆)を入れ、ひたひたの水(約25ml 分量外)を加えて強火にかける。(浸さず、すぐに火にかける)
②沸騰したら中火にし、約15分間煮る。
③豆の固さを確認し、固いようであれば水を足して弱火でさらに加熱する。
④豆がやわらかくなったら、火を止めて蓋をして蒸らす。
※調理器具や火加減によって水分量や加熱時間が異なりますので、状態を見て調整ください。
【かきまぜの作り方】
①下準備をする。
・しいたけは水でもどす。
・いんげんは茹ででおき、斜め切りにする。
・にんじんは千切り、かまぼこは短冊切りにする。
②米を炊飯する。
③★印の材料で合わせ酢を作っておく。
④戻したしいたけとにんじんを◎の材料で炊き込み、煮汁を切って冷ましておく。
⑥蒸らしたご飯に③を混ぜ、④も加えて切るように混ぜる。
⑦器に⑥を盛り、金時豆、錦糸卵、かまぼこ、さやいんげんを盛り付ける。
SN栄養士ひとくちメモ
かきまぜは、徳島県などで食べられているちらし寿司の一種です。
徳島県ではお祭りやお節句などお祝いをする日に、たくさんの具を入れてかさを増やしたかきまぜを作っていたようです。
酢飯の味付けにゆずやすだちを使い、甘く味付けした金時豆が入っているのが徳島県の特徴です。
徳島県ではお祭りやお節句などお祝いをする日に、たくさんの具を入れてかさを増やしたかきまぜを作っていたようです。
酢飯の味付けにゆずやすだちを使い、甘く味付けした金時豆が入っているのが徳島県の特徴です。
献立栄養価
-
エネルギー( kcal )
337
-
たんぱく質( g )
8.6
-
脂質( g )
1.8
-
ナトリウム( mg )
415
-
カルシウム( mg )
23
-
鉄( mg )
1.0
-
マグネシウム( mg )
33
-
亜鉛( mg )
1.3
-
ビタミンA( μgRE )
44
-
ビタミンB1( mg )
0.10
-
ビタミンB2( mg )
0.08
-
ビタミンC( mg )
1
-
食物繊維( g )
2.4
-
食塩相当量( g )
1.1