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「すこやか情報便」第24号が(公財)学校給食研究改善協会より発行されます!

2020年8月31日、公益財団法人 学校給食研究改善協会から、「すこやか情報便」第24号【コロナ感染拡大禍における子供たちの「学びの保障」と「食に関する指導」】が発行されます。

それに先立ちまして、学校給食研究改善協会ホームページにウェブ公開されました。下記アドレスより、「すこやか情報便」第24号を確認することができます。

「すこやか情報便」第24号PDF掲載URL
https://www.gakkyu.or.jp/publication/sukoyaka/pdf/SUKOYAKA-024.pdf

その他「すこやか情報便」掲載URL
https://www.gakkyu.or.jp/publication/sukoyaka/

【「すこやか情報便」第24号表紙】

コロナ感染拡大下の3月2日から、ほぼ全国の学校でとられた長期の臨時休業措置を受けて、「『新しい生活様式』を踏まえつつ、子供たちの『学びの保障』と『心身の健康と安全』をどのように守っていくのか」について、下記①~③の3つの観点から編集されています。

座談のメンバーは、文部科学省初等中等局健康教育・食育課 平山直子課長、公益社団法人日本栄養士会 中村丁次会長、公益社団法人全国学校栄養士協議会 長島美保子会長の方々です。

①文部科学省:「一連の文科省連絡・通知・ガイドライン等の背景、方針、込められた思い」

②栄養学の専門学者:「コロナの危機を乗り切るために、栄養の力で免疫力・抵抗力を高める」

③学校における「食育」の専門職:「コロナ禍中・休業中の子供たちの心身の健康を守るために、『食育の力』を駆使して取組む」

また、子供たちの学びを止めないために、ICTの導入と活用推進など、コロナとの共存も視野に入れた「新しい生活様式」をふまえた重要な最新情報も分りやすくまとめられています。

公益財団法人 学校給食研究改善協会ホームページには、【新型コロナウイルス関連情報:コロナ感染拡大禍における「学びの保障」】の箇所に、文部科学省から出された一連の発信文書や、各自治体のICT取組事例などが詳しく掲載されており、「すこやか情報便」第24号と共に参照しながら、最新の情報として活用することができます。以下アドレスより、確認することができます。

■公益財団法人 学校給食研究改善協会ホームページ
【新型コロナウイルス関連情報:コロナ感染拡大禍における「学びの保障」】
https://www.gakkyu.or.jp/info/covid19/

※「すこやか情報便」をご希望の場合は、公益財団法人 学校給食研究改善協会へご希望の号をメールもしくはFAXで、以下にお申込し下さい。
(送付先住所・氏名・電話・FAX番号・メールアドレス・希望冊数の記入が必要)
TEL.03-3357-6755 FAX.03-3357-6756
E-mail:kaizen[a]gakkyu.or.jp ※[a] を@に変更してください

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