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「チーズに関する調査」楽天が実施 約9割の人がチーズ好き

インターネット通販大手の楽天株式会社は、2020年9月7日~2020年9月10日に、全国47当道府県の10~80代の男女100名ずつ合計4,700名を対象とし、今回で3回目となる「チーズに関する調査」を実施しました。

1.好きな乳製品ランキングは?

「好きな乳製品」ランキングは、1位は「チーズ」で72.9%、過去3年間で最も多い結果となった。(2018年:67.9%、2019年:71.7%)続いて2位が「ヨーグルト」で71.6%、3位は「牛乳」で57.0%だった。

 

チーズが好きな理由については「栄養価が高く、それでいておいしい」「料理に使うとコクが出て美味しくなる」「料理の上に乗せると何でも高級な味になる」など、食味や汎用性の高さを指示する声が相次いだ。

2.チーズが好きな割合、好きな種類は?

チーズが「好き」「どちらかと言うと好き」「どちらかと言うと嫌い」「嫌い」の4パターンでチーズの好き嫌いを調査した結果は、「好き」と回答した人は53.9%、「どちらかと言うと好き」と回答した人は35.4%だった。「好き」「どちらかと言うと好き」と回答した人を合計すると、約9割(89.3%)の人がチーズ好きということが分かった。

 

さらに、一番好きなチーズの種類で最も多い回答は「プロセスチーズ」(25.1%)だった。続いて2位は「カマンベールチーズ」(22.6%)、3位は「モッツァレラチーズ」(17.3%)となり、3年連続で同じ順位となっている。

 

3.チーズを食べる頻度は?

「毎日食べる」「週に1~6階食べる」と回答した人を合わせると、54.5%となり、日本人の食生活に、チーズは欠かせない存在となっている。

 

4.チーズは国産・外国産どちらが好きか?

国産と外国産チーズではどちらが好きか聞いた結果、「国産」を選んだのが86.6%と過半数をを占め、「外国産」は13.4%だった。

 

「国産」が根強い支持を受ける一方、「チーズ選びのポイント」については、「味」にこだわる人が31.4%、続いて「チーズの種類」が23.2%で、「産地」は4.7%にとどまった。

 

詳細は、下記アドレスより確認することができます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001321.000005889.html