2004.10.05
世界で初めて確認！！料理で脳は活性化・・・大阪ガス（株）の研究から
大阪ガス（株）では、近赤外線計測装置（光トポグラフィ）を用いて調理中の脳活動の計測実験を実施、この実験結果から、『「調理を行うこと」によって前頭連合野が鍛えられ、これの活性化で大人はコミュニケーションや創造力等社会生活に必要な能力向上が期待でき、子どもは前頭連合野の働きである情操面や抑制力等、情緒の安定に結びつくと推測される。』という決論が導き出されました。
当SN見聞録で毎回掲載している手作りの家庭の食卓や調理を子供と共に行うことが、キレル子供を社会生活に適応できるように、また思考する能力を育てる原動力になることが大阪ガス（株）の実験によって立証されました。 この画期的な実験の成果をぜひ、大阪ガス（株）のホームページで詳しくご覧下さい。