株式会社 ＳＮ食品研究所

2019年8月5日、セブン-イレブン・ジャパンは、高知県内の店舗で生分解性（※）素材のストローをアイスコーヒーで試験導入することを発表しました。

株式会社カネカが開発した生分解性ポリマー「PHBH」を使ったストローを、2019年8月6日から高知県内のセブン-イレブン約40店舗で、いれたてコーヒー「セブンカフェ」で提供する。

生分解性ポリマー「PHBH」を使ったストローは、100％植物由来の素材で、微生物などの働きにより海中で自然に分解されるという。

セブン-イレブン・ジャパンは、利用客の反応などを分析し、導入店舗の拡大も検討し、プラスチックごみによる海洋汚染が問題となる中、環境保護への対応を開始します。

※生分解性：物質が微生物によって分解される性質であること。

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