2008.11.12
さらにレベルアップの地場産学校給食甲子園・・第3回全国学校給食甲子園から
第3回全国学校給食甲子園~地場産物を活かした我が校の自慢料理~が11月9日(日)に東京女子栄養大学駒込キャンパスで開かれました。
今年は全国から1329校・給食センターの参加がありましたが、最終決勝大会に全国6ブロック代表の12チームが残り、 実力伯仲の熱戦の末、優勝は岐阜県多治見市共栄調理場(中部・近畿ブロック代表)、準優勝・鹿児島県出水市立米ノ津東小学校(九州・沖縄ブロック代表)、 女子栄養大学特別賞・秋田県横手市平鹿学校給食センター(北海道・東北ブロック代表)、21世紀構想研究会特別賞・香川県高松市国分寺北部小学校(中国・ 四国ブロック代表)、財団法人学校給食研究改善協会賞・島根県松江市立八雲学校給食センター(中国・四国ブロック代表)が選ばれました。
食品の偽装問題が頻発し、安全安心に対する信頼が大きく揺らいでいる中、今大会は、地元の産物を活かした郷土食豊かな献立が並び、前回よりも更にレベル アップされて、学校給食への地産地消が確実に普及してきたことを実感しました。
この模様は、第3回全国学校給食甲子園のホームページから詳しくご覧になれます。