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宇部市内の全公立小・中学校 昭和30年代の給食提供!~ 全国学校給食週間の取組 ~

山口県宇部市内のすべての公立小・中学校36校で、1月24日に「昔の給食」をテーマに昭和30年代(1955~1964年)を再現した給食が提供されました。

1月24日の給食献立は、ごはん・カレーシチュー・ハムカツ・野菜ソテー、牛乳だった。

給食の時間に校内放送で「当時は白米ではなくパンが主食だった」「カレーシチューは、カレー粉と塩で味付けし、スープに近かった」「値段の安いハムカツがよく食べられていた」などと給食委員から豆知識が紹介された。

山口県宇部市では、全国学校給食週間に合わせて1月24日から28日までの間、食べ物の大切さや、給食が多くの人に支えられていることを考えてもらう機会にしようと、和食や郷土料理など日替わりのテーマで特別メニューの給食が提供されるということです。